代表者ごあいさつ

私はこれまで大手外資系コンサルティングファームにて大手日系/外資系企業様向けに様々な業務及びITのコンサルティングプロジェクトに約20年間携わって参りました。
 プロジェクトを通じて、クライアント様の抱える課題はカテゴリーとしては同じであっても、解決策は各企業様、時流によって全く別の形態であると強く認識しております。

 昨今、各企業様のビジネス及びITシステムは、IT技術の急速な進歩により所謂、IoTの時代に入っていると痛感をしております。例えば個人情報保護の重要性、サイバーセキュリティ対策の重要性が急速に高まっていると認識しております。コンサルティングサービス形式でのサービス提供の重要性は従来通りとした上で、新しい形でのサービス提供を開始致しました。キーワードは「リスクの最小化」でございます。

 私はコンサルティングサービスを包括するアドバイザリー業務とは「クライアント様の潜在的な課題を発見し、課題の対応策を徹底的に検討し、確実に実行すること。また、実行後の定着化までをご支援すること。
その結果クライアント様の継続的なビジネスの発展に寄与する事」と定義しております。

 その為、これまでのコンサルティングサービスに加え、「サイバーセキュリティ対策支援、リスクマネジメント支援」、「アドバイザリー業務(顧問型等)」サービスを新規サービスとして立ち上げを致しました。

 弊社は各分野のプロフェッショナル人材と共にご提供いたします事をお約束申し上げます。
  
 

代表取締役 吉母 強

代表者経歴

1972年 千葉県柏市生まれ
慶應義塾大学総合政策学部卒業(一期生)
個人情報保護士

1998年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社、10年間の勤務(最終職位はマネジャー)の後、プライスウォーターハウスクーパース、ITベンチャー企業に勤務。コンサルティング経験は13年。
製造業、通信業、金融機関、教育機関等のビジネス成功を目的とした業務改革、システムインテグレーション業務に従事。 クライアントのリスク/課題の発見フェーズから計画立案、実行、保守/運用の全てのコンサルティングフェーズを経験。



主な参画プロジェクト:
損害保険会社向け代理店システムの継続的改善プロジェクト、
携帯電話会社向け全社基幹システム再構築プロジェクト、
信託銀行向けSOX法対応プロジェクト、
ハイテク製造業向けアウトソーシングプロジェクト、
製造業向けSCMプロジェクト、地方自治体向けITコスト削減プロジェクト
教育機関BPRプロジェクト等多数

趣味は海水魚飼育、極真空手

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ブリッジシップ株式会社